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一般財団法人 熊本公徳会

概要・アクセス

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設立趣旨・沿革

 「国民の公徳心を涵養するとともに先人の精神的、文化的遺産を正しく見直し、あすの日本を担う若い人々に継承、発展させていく」ことを目的としています。会の名称の「公徳」は、設立の目的の「公徳心」からとりました。平成12年3月の熊本県教育委員会による寄附行為の変更に伴い、それまでの「財団法人肥後建極会」から改称しましたが、「建極」が持つ「道徳の根本法則を定める」すなわち人が拠り所とすべき「公徳心」という意味、考え方を踏襲しております。

 一般財団法人熊本公徳会の起源は、昭和8年(1933年)の武道場「振武館」建設に始まります。

 山田珠一、平山岩彦、深水清、大塚勇太郎先生らの発案で武道館「振武館」(館長 山田珠一 初代九州日日新聞社社長・代議士)が建設され、近代スポーツの波が、怒涛のごとく押し寄せるなかで、忘れ去られようとする、約400年の歴史伝統の古武術を後世に正しく伝えるための本拠地といたしました。

 そして昭和18年9月、財団法人「肥後建極会」を設立。活動の目的は「国民の公徳心を涵養するとともに先人の精神的、文化的遺産を正しく見直し、明日の日本を担う若人に継承発展させていく」ことで、これに必要なもろもろの事業展開に至っております。

 財団の設立者は、熊本市出身の政治家、安達謙蔵先生であり、先生の遺鉢を継がれた人が、第3代理事長 伊豆 富人先生(代議士 初代 熊本日日新聞社社長)です。先生は、昭和39年(1964年)道徳再建運動を郷土熊本の地から提唱され、大きな反響を呼びました。言うまでもなく、財団法人「肥後建極会」の理念と軌を一つにしております。

 その後、肥後建極会が平成12年3月に上通地区の再開発事業に伴って「熊本公徳会」に改称され現在に至っています。ちなみに「公徳」とは、財団の目的である「公徳心の涵養」の一節から採られています。福沢諭吉は著書「文明論の概略」の中で「廉恥、公正、正中、勇強等の如き外物に接して、人間の交際上に見(あら)わるる所の働を公徳と名(なづ)く」と記している。

寄附行為に定める公益事業

会社の寄付行為(財団の根本規則)は、その実現のために次の事業を行うとしています。

実施している主な事業

社会教育に関する講演会

社会教育に関する講演会

平成9年夏以来、年2回実施。高齢少子化や医療、教育、社会病理など現代社会が抱える諸問題について考える企画です。

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こころの時代を考えるセミナー

こころの時代を考えるセミナー

平成9年スタート。毎年、前後期5回シリーズで開催しています。教育や青少年の心理、老後の暮らし、依存症など県民の関心が高いテーマについて考えるセミナー。現場で実践活動を続けている人を講師に、質疑を取り入れた内容としています。

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機関誌『公徳』の発行

機関誌『公徳』の発行

平成10年創刊以来、毎年2回発行。

主催する社会教育講演会の詳録、「こころの時代を考える」セミナーの抄録、共催の郷土の先哲を顕彰する講演会やシンポジウムなどの要旨を掲載しています。

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武道の奨励・振興

武道の奨励・振興

前身の振武館以来の活動を引き継ぎ、びぷれす熊日会館7階の熊本公徳会武道場を広く県民に開放。柔道、剣道、空手、なぎなたなど各種武道の振興、発展に寄与するとともに心身鍛錬の場として活用されています。一般市民対象の護身術などの独自講座も随時、開催しています。

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公徳賞の贈呈

公徳賞の贈呈

武道や体育、文化、社会教育などの各分野で活躍、顕著な功績を残し後進の育成などに献身尽力した団体、個人を顕彰しています。

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公徳文芸賞の主宰

公徳文芸賞の主宰

県内の高校生を対象に自由詩、短歌、俳句、肥後狂句を公募。優秀作品を表彰しています。

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助成金による支援

助成金による支援

・社会奉仕活動や環境美化保全活動等を通した潤いある郷土づくりに資するための助成金による支援を行います。

・日本古来の伝統文化を守り、次代に継承していくために活動し、教養を高め、郷土を愛する心を養うための事業やイベントを行っている団体等に対して、助成金による支援を行っています。

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